DJI Air 3 レビュー|2カメラと46分飛行の実力を解説【2026年版】
DJI Air 3 Fly Moreコンボ(¥132,000〜)の公表スペックを整理。広角と中望遠の2カメラ、最大46分飛行、全方向障害物検知、RC-N2とRC 2の違い、Air 3Sとの比較、購入前の登録手続きまで、日中の風景撮影に向くかを判断できるようまとめます。
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旅行先の景色を撮るとき、1本のバッテリーと1つの画角で足りるでしょうか?DJI Air 3は、広角と中望遠の2つのメインカメラと最大46分の飛行時間を組み合わせた空撮ドローンです。このDJI Air 3 レビューでは、メーカー公表のスペックと購入者の評価をもとに、強みと注意点、Air 3Sとの違いを整理します。
この記事でわかること
- Air 3の2カメラ構成と最大46分飛行の中身
- RC-N2付属モデルとDJI RC 2付属モデルの選び分け
- 後継のAir 3Sと比べたときの立ち位置
- 購入前に済ませたい登録・リモートIDの手続き
DJI Air 3とは
DJI Air 3は、広角カメラと中望遠カメラを備えたミドルクラスの空撮ドローンです。画角の違う映像を1回の飛行で撮り分けられるため、風景の引きと被写体の寄りを同じ場所で押さえられます。本記事は公表スペックと購入者レビューに基づく解説で、筆者が実機で飛行したものではありません。
まず、RC-N2付属のFly Moreコンボです。

DJI カメラドローン Air 3 Fly Moreコンボ(DJI RC-N2付属)【Remote ID対応】4K ドローン 撮影 ドローンカメラ付き HDR対応 中望遠 & 広角の2つのメインカメラ 最大飛行時間46分 48MP写真 O4
広角と中望遠の2カメラを備えたDJI Air 3のFly Moreコンボ。最大46分飛行と全方向障害物検知で、旅行や風景の空撮を長く楽しみたい人に向く。
- 広角と中望遠の2つのメインカメラで画角の違う映像を撮り分けられる
- 最大飛行時間46分で撮影中のバッテリー残量を気にせず飛ばしやすい
- 全方向の障害物検知に対応し木々の多い場所でも安心して飛ばせる
- 予備バッテリー2個付きのコンボで追加購入なしにすぐ撮影できる
Amazon価格
¥132,000
Amazon参考価格は¥132,000、レビュー数はです(価格・件数は変動します)。
スペック詳細
数値はメーカー公表値です。飛行環境やバッテリーの状態で変わります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カメラ | 広角(約1/1.3インチCMOS)+中望遠(約3倍) |
| 静止画 | 最大48MP |
| 動画 | 4K/60fps HDR対応 |
| 最大飛行時間 | 約46分 |
| 障害物検知 | 全方向 |
| 映像伝送 | O4 |
| 機体重量 | 約720g(200g以上クラス) |
出典: DJI公式サイト, 参照日: 2026-10-04
広角と中望遠の2カメラで撮り分ける
Air 3の最大の特徴は、2つのメインカメラです。広角は景色全体を収め、中望遠は被写体を引き寄せて背景を圧縮した絵づくりに向きます。1台で2種類の構図を試せるため、同じ飛行で素材の幅を広げやすくなります。
用途ごとの目安は次のとおりです。
- 広角: 海岸線・街並み・山岳の全景
- 中望遠: 建物や人物の切り出し、遠景の圧縮効果
48MPの静止画に対応するので、撮影後にトリミングする余地もあります。ただし、センサーサイズは後継のAir 3Sの1インチより小さいため、暗所の画質は公表仕様上Air 3Sが有利です。
最大46分飛行と全方向障害物検知
最大飛行時間は約46分で、同価格帯では長い部類です。実際の飛行は風や気温で短くなるため、余裕を見て運用してください。
Fly Moreコンボは予備バッテリー2個が付属します。移動の多い撮影日でも、追加購入なしで撮影を続けやすい構成です。
全方向の障害物検知にも対応しています。木々の多い場所や構造物の近くで、衝突のリスクを下げる補助になります。ただし検知は万能ではなく、細い枝や電線は見落とす場合があるとされます。最終的な安全確認は操縦者が行います。
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※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
RC-N2付属とDJI RC 2付属の違い
機体とカメラ性能は同じで、違いは送信機です。

DJI ドローン Air 3 Fly Moreコンボ(スクリーン搭載DJI RC 2送信機付属 )ドローン 撮影 カメラ付きリモートID対応 中望遠 & 広角メインカメラ搭載 4K HDR対応 最大飛行時間46分 48MP写真 O4映像伝送
スクリーン一体型のDJI RC 2が付属するAir 3のFly Moreコンボ。スマホ不要で操作でき、2カメラ・46分飛行の空撮を手軽に始められる。
- 画面一体型のDJI RC 2が付属しスマホを接続せずに操縦を始められる
- 広角と中望遠の2カメラで4K/60fps HDR動画の撮影に対応する
- O4映像伝送により遠距離でも安定したHD映像を手元の画面へ送信できる
- 予備バッテリー2個付きで長時間の撮影日にも余裕を持って臨める
Amazon価格
¥170,640
| 項目 | RC-N2付属 | DJI RC 2付属 |
|---|---|---|
| 参考価格 | ¥132,000 | ¥170,640 |
| 画面 | なし(スマホを接続) | 一体型スクリーン |
| 向く使い方 | 費用を抑えたい | スマホ接続の手間を省きたい |
RC-N2は手持ちのスマートフォンを画面として使うため、価格が抑えられます。DJI RC 2は画面一体型で、接続やアプリの準備が少なく済みます。価格差の分を快適さに回すかどうかが分かれ目です。
良い点と注意点
DJI Air 3の評価
メリット
- 広角と中望遠の2カメラで画角を撮り分けられる
- 最大飛行時間が約46分と長い
- 全方向の障害物検知に対応している
- Fly Moreコンボは予備バッテリー2個付き
- O4映像伝送で映像が安定しやすい
デメリット
- Air 3Sより暗所の画質は控えめ(公表仕様上)
- 720gクラスで携帯性はMini系に劣る
- 登録・リモートIDなど手続きが必須
- 夜間の障害物検知はAir 3Sの前向きLiDARに及ばない
総合評価
4.4/5評価は公表スペックと購入者レビューをもとにした当サイトの目安です。
DJI Air 3SとMini 5 Proとの比較
Air 3と近い価格帯の機体と並べると、立ち位置がはっきりします。
| 項目 | DJI Air 3おすすめ | DJI Air 3S |
|---|---|---|
| 広角カメラ | 約1/1.3インチCMOS | 1インチCMOS |
| 夜間の障害物検知 | 全方向(LiDARなし) | 前向きLiDAR搭載 |
| 最大飛行時間 | 約46分 | 約45分 |
| 参考価格 | ¥132,000 | ¥150,480 |
暗所の画質を優先するなら、詳細はDJI Air 3S レビューで解説しているAir 3Sが候補です。一方、持ち運びの軽さを重視するならDJI Mini 5 Pro レビューも比較対象になります。全体の選び方はドローン購入ガイドにまとめています。
こんな人におすすめ
- 風景と被写体を1回の飛行で撮り分けたい人
- バッテリーを買い足さずに長く撮影したい人
- 画質を落とさず、Air 3Sより費用を抑えたい人
向かないのは、夜景や薄暮の撮影が中心の人、機体を気軽に持ち歩きたい人です。
購入前の注意点
Air 3は200g以上の機体です。飛ばす前に機体登録とリモートID対応が必要です。DID地区上空・夜間・目視外などの飛行では、国土交通大臣の許可・承認が別途必要になる場合があります。
手続きはドローンの機体登録のやり方、リモートIDの仕組みはリモートIDとはで解説しています。
保険は賠償責任保険への加入を検討してください。事故のリスクをゼロにはできません。
本記事の判定は目安であり、法的判断ではありません。 実際の飛行にあたっては、国土交通省・DIPS(ドローン情報基盤システム)・総務省の最新の公式情報を必ず確認してください。制度は改正される場合があります(本記事は2026-10-04時点の情報です)。
まとめ
DJI Air 3は、2カメラ、約46分の飛行、全方向障害物検知を備えたDJI Air 3 レビューで外せない1台です。暗所性能と夜間の検知はAir 3Sに譲りますが、日中の風景撮影が中心なら十分に選択肢になります。送信機はスマホ併用のRC-N2か、画面一体のDJI RC 2かで選んでください。
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※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。